妻を億万長者にするブログ

パートナーの資産1億円を10年以内に目指す

預金から投資へ

 家を買ったことで満足を得ただけでなく、引っ越すのが嫌で、仕事を独立することになった。もちろん引っ越すのが嫌だけが原因ではないが、それもひとつのきっかけだ。

 

 自分が経営者になると自分はお金の素人だから、とは言っていられなくなり、自然と投資のことへも目を向けざるを得なくなった。いつの間にか家のお金の把握や管理も妻から自分のほうへとお鉢が回ってきた。

 

 投資に反対していた妻も、経営が軌道にのり利益がある程度積みあがってくると、それをいかに守っていくかという視点で分散投資の必要性を理解してくれた。預金だけで何もしないことは、超低金利で円に投資しているのと同じであるという理屈をあっさり受け入れた。

  

 投資にリスクはつきものだ。ただ何もしないリスクのほうが、積極的に資産を分散していくよりも高いと本能的にわかったのだ思う。

 

 一応妻名義の資産は妻の希望を聞いてリスク資産に投資している。ただ円建ての比率と、現金、債券、株・投資信託、年金・保険、不動産の比率は僕が決めている。彼女のリスク資産は主に米国債が主。次にSP500とインド株のインデックスファンドをNISAで積み立て中のみ。また現金比率が上がってきたらポートフォリオを組みなおす