妻を億万長者にするブログ

パートナーの資産1億円を10年以内に目指す

ダイエット

 健康、旅行、教育費の3つにはお金をかけても惜しくないと思う。というわけで、最近妻がかなり体重オーバーでやばいというのでライザップにいくのを許可した。筋トレに時々通ってはいるが、それよりも毎食の食事を写真にとって担当者に送信し、アドバイスを受けるというルーティンがなんといっても功を奏し、4か月で7キロダイエットに成功した。

 

 妻がかなりのお金をかけてダイエットに頑張るというので、ついでに自分もそれに乗っかり、糖質制限ダイエットを敢行。妻の食事を真似するだけで、それほどつらくなく4か月で6キロ減量に成功した。

 

 自分のライザップ費用は0だったが、ごはんやパンをほとんど食べずにおかずばかりを食べることで、食費はいつもよりかなりかかった。豆腐、納豆などの大豆製品に相当お世話になった。主食は豆腐に上にキムチをのせたキムチ豆腐だった。

 

 ダイエット成功後、好きなものを食べるようにしているが、今までより炭水化物の摂取が自然と控えめになったためか、当初より7キロの減の状態をずっと維持し続けられている。ライザップに払ったお金はかなり価値があったといえる。

老後のはなし

50台をすぎて、老後の準備についてはまったなしの状況になったと思う。予定として3つの資金の準備が必要と思っている。まず1つは、子ども2人に生前残す資産のこと。毎年の110万円の贈与無税枠と法人役員としての役員報酬合わせて、一人2000万ずつ合計4000万円は資産を移す予定だ。2つめは介護付き老人ホーム入居用の資金だ。すでに入りたい施設は決めている。これはまだ不確定だが5000万くらいかなあ。3つめは、70歳以上生きた場合の生活費を賄うための資金だ。そのために運用しながら年間4%で取り崩していくための金融商品や、高配当株投資を考えている次第である。

 

 法人に留保された資金については、もし子供のひとりが法人を引き継いだ場合は、無税で引き継げるので、相続税の大幅な軽減が可能になる。引き継がないことが決定した場合は、70歳までに、退職金で留保金をすべて引っ張りきって解散する予定だ。

 

 仕事が趣味なので、生きている間は少しは仕事続けたいところだが、体のことを考えて63歳でセミリタイアする予定。おそらく収入を大幅に引き下げるしかないが、今の質素な生活水準を維持すれば生活費としては十分だろう。問題は退職前3年間の年収から退職金の上限が算定されるため、減らしすぎると法人に留保された額すべてを退職金で吸い出しきれない可能性がでてくることだ。セミリタイア時はこの問題を解決しなければならない。

余裕資金がやっぱりいい

 iDECOも全世界株インデックスも含み損がでてきた。円安より米株安が進んできたことが大きく影響しているだろう。もちろん想定していたことで、下がろうが上がろうが、一定期間あけてさらに買い増ししていく予定。相場の買い時のタイミングは予想できないと開き直っているので機械的に買うのみだ。

 

 このまま損益が拡大したまま終わってしまう可能性ももちろんあるが、それはそれで仕方がない。今後15年保持してだめだったら、あきらめもつく。そんな心境で投資している。

 

 このような相場の上がり下がりでストレスをほとんど感じないことが自分で確認できたら、次は日本株と米国株の高配当株投資をやってみたいと思っている。リタイアしたあとに資産をあまり減らさずに生活資金を得るために有効ではないかと思っているからだ。もちろんリスクのある投資は余裕資金に限る。総金融資産の30%までを死守したいと思う。精神的に追い込まれるのはごめんだ。

 

 幸いにも事業所得(もうすぐ法人化により給与所得)により毎年かなりの金融資産の積み上げが可能となっている現在、投資額も少しずつ増えていくことになる。一括投資(といっても3回に分割)と積み立て投資を組み合わせてぼちぼちやっていきたい。

一国一城の主

 独立して事業を開始して6年経った。疲れる毎日だが給与所得者のまあを続けていたら、お金の関しては今のようにはいかなかっただろう。一部の外資系の特殊なサラリーマンを除いては、給与所得者でそれなりの資産を築くのは、うまく投資していく技術がないとなかなか大変だろう。ビジネスオーナーになり事業所得を得ることが、資産を作るのには圧倒的に近道だ。

 

 もちろん一国一城の主を続けていくことはリスクを伴う。だからこそリターンも大きいのだ。金融商品には今までほとんど投資してこなかったが、自分の事業には思い切って人生をかけた投資をした。それにより着実に資産が増えてきている今がある。

 

 金融商品に投資しようと思ったのは、配当利子所得を得ることができれば、セミリタイヤして事業所得を相当減らしても、金融資産を維持しながら十分暮らしていけると踏んだからだ。そのための条件として3つのことを考えた。

1 利子・配当所得を得るノウハウと十分な種銭を自分のものにする

2 子供の教育資金拠出に一定の見切りがつく

3 生活レベルを上げず質素でも楽しい暮らしを営み続ける

 

というわけだ。1,2はあと数年、長くとも10年以内に達成できると思っている。3は死ぬまで続ける生活習慣のようなもので、全く問題ないだろう。

 

今日はSBI社債を買う予定だったが、仕事が忙しくSBI証券にアクセスできたのは社債販売開始後の1時間半後(午後一時半)だった。当然のように完売だった。リスクが少なく年利1%を得る貴重な機会は失ってしまった。まあしょうがないか。次の投資方法を考えていこう。

iDECOの内容変更

 ようやく自分のiDECO口座をみることができた。500万程度貯まっていたが、管理費等に消えて1万円以上目減りしていた! 元本確保型といっても、銀行預金じゃあ元本割れするだけだ。もちろん、節税効果には相当なっているのはありがたい。運用会社を変えようかと思ったが、めんどくさいので、全額1つのインデックスファンドにぶち込んだ。信託報酬が最も安く、為替ヘッジなしで、純資産総額が十分大きい、世界株投資(米国が当然多い)のものにした。

 

 法人化するとiDECOの掛け金が減少するので、その手続きまでは当分ほったらかしでみることもないだろう。年金もらうのはまだまだ先になりそうなのでいずれにしてもこのまま放置になる。今日はついでに債券投資を資産の7%程度して終了。あー疲れた。

 

 

船旅など

旅の終わりの船もスイートルームにした。快適だった。日ごろは質素な生活だが、旅行でだけは、ケチケチしないことにしている。部屋で読書→露天風呂→マッサージチェア→結構まともなレストランの食事、のローテンションを何回か繰り返しているうちに、目的地(帰港地)に到着。旅の疲れをいやすのには役立った。

 

船といえば、子供のころ家族で雑魚寝の大広間みたいなところで、母親が隣の人と場所の取り合いで口喧嘩をしていたのを思い出した。話はとぶが、私が小学生のころラジカセを一つ買うために母親と家電量販店に行ったとき、母親がしつこく値切りだし、販売部門の長とも交渉が成立せず、最後には店長と交渉して、ディスカウントさせたのをさらに思い出した。今から考えるとほとんどクレーマーに近いやばい人だったようだ。私はそのとき思いっきり恥ずかしくて怖い思いをしていた。

 

旅行から帰ってから新しい正社員3人を決定した。非常勤職員もあと二人雇う予定だが、とりあえずはほっとしている。ファンドの方は機をみて残りを同じものに投入するだけとなった。あとは2割と決めている債権投資をここ1か月以内に確定させることにした。最後はiDECOの投資先変更だ。これも早いうちに済ませたい。これらが終わると当分お金のことはほったらかしでよい。もう少しだ。

最低賃金upなど

新しい正職員を3人雇うことになり、ここのところ面接が忙しい、人事担当の職員を作り、部門のトップにも協力してもらって乗り切ることにした。

 

それにしても人材派遣会社の報酬は高すぎる。最低賃金アップに伴い、正社員・パートとも給与を上げないといけない状態で、人件費の大幅アップは避けられない状態だ。

 

当然経営に影響がでてくるのは想定しており、新しい面子がそろったら、新分野に手を伸ばして売上のアップをはかる案をだいぶん前から考えている。リスクを少なくするため最低限の投資で始めるつもり。

 

前回はsbi証券を使ってファンドを初めて買ったが、今日は楽天証券を使って積立NISAの設定をしてみた。年間40万円の上限投資できる設定にした。20年後生きているかどうか定かではないが、投資額が少ないのでほったらかしにする予定。楽天カード決済の還元が最近1%→0.2%と改悪されたが、あまり気にしていない。

 

楽天と関連するがついでに、ふるさと納税20万も楽天で決済した。返礼品は趣味に関する電化製品。これは約6000ポイントついたので、ふるさと納税の手数料2000円の元はとれたことになる。今年のふるさと納税160万のうちこれで80万使い、のこり80万残ったことになる。なにに使うかまた暇なときに考えてみる。